【落ちない、バレない】医療アートメイクで叶える自然な生え際・頭皮カバー術

医療アートメイク及びパラメディカルピグメンテーションについて

薄毛、円形脱毛、傷痕、透け感など、脱毛や後退してきた生え際を医療アートメイクで自然にカバーします。

最近では、「ヘアタトゥー」「ヘアアートメイク」「コスメティックタトゥー」「ヘアラインアート」などの言葉を耳にすることが増えていますが、これらは以前の入れ墨やタトゥーとは異なります。

医療アートメイクという方法で、気になる脱毛症をより自然に視覚的にカバーすることができます。施術当日から、円形脱毛、傷跡、透け感を目立たないように見せる効果が期待できます。

医療アートメイクとは、皮膚の真皮上層部から中層部に、専用の極細針を用いて安全性に配慮された色素を人体に刺入・着色する施術のことをいいます。

パラメディカルピグメンテーションとは、頭髪の減耗・生え際の後退・脱毛症・手術や事故等による傷痕・植毛後の隙間・産後/加齢による薄毛などの症状に対し、医療アートメイクの色素形成技術を用いて、毛が生えているように再現・充填・補修することをいいます。

「SCATTER」は韓国で特許を取得したアートメイクマシンです。日本では技術試験に合格したマスター資格を持っている施術者は現在13名しかおりません（2024.5月現在）。

医療アートメイクは医療行為ですので、医師の診察があります。クリニックでは脱毛症に対するお薬の処方も行っています ^。医師の診察時に心配なことを相談できます。

お薬での薄毛治療は効果の実感までに時間がかかりますが、医療アートメイクは施術当日から見た目の印象が変わります。自然な仕上がりになるよう施術を行っています。

一時的な症状：腫れ、出血、内出血、発赤、熱感、しびれ、痂皮化（かさぶた）、痂皮脱落（かさぶたが剥がれる）、脱毛等。
アレルギー：薬剤、金属、色素、ゴム、局所麻酔（リドカイン、キシロカイン等）、その他使用する備品によるアレルギー。
- アレルギー反応・症状が出現した場合は、施術を中断しアレルギーの治療を優先します 。
合併症：感染症、肥厚性瘢痕、ケロイド、肉芽・肉芽腫、皮膚障害、血管閉塞、陥没、感覚機能の低下、化学物質過敏症等。
色素の定着に関する事項：左右差、不均衡・不均等、色ムラ、想定より発色が濃い・薄い、退色/変色、形状の変化等。
未承認医薬品等：本施術は、未承認医療機器を使用しています。同一の性能を有する国内承認医療機器はありません。医師の個人輸入により入手しています。韓国で開発され、世界21か国で導入されています。
医薬品副作用被害救済制度：万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

アートメイクは入れ墨と異なり皮膚の浅い層に色素をいれるため、時間の経過とともに薄くなります。個人差はありますがおよそ1〜3年持続するといわれています。
徐々に薄くなりますが完全に消えることはほとんどありません。薄くなってきたタイミングでリタッチの施術を行うことで維持することができます。
1回目の施術は体の免疫反応により色素が体から排出されやすくなりますので、多くの方は完成までに2〜3回の施術を必要とします。
頭皮は特に皮脂が多く色素が定着しにくい場所です。
初回の施術の場合、色素の定着を安定・持続させるために、2〜4週間前後の期間を空け、2〜3回の施術を繰り返すことを推奨しています（皮膚の代謝や色素の定着には個人差があります）。

Step 1 ご予約
- 予約フォームまたは公式LINEの友だち追加後、メッセージにてご予約ください。
- 無料カウンセリング、お問い合わせもお気軽にご連絡ください。
Step 2 カウンセリング
- ご来院後、問診票を記入いただきます。
- 問診を確認し、施術の重要事項や注意点などの説明を行います。
- ご希望をうかがいながら施術内容を相談していきます。
Step 3 診察
- 医師の診察があります。
Step 4 施術
- 施術時間は範囲にもよりますが初回でおよそ3時間、2回目の施術で2時間程度を予定しております。
- 施術後の注意点やアフターケアなどの説明を行います。